歴史学者・朧谷 寿(おぼろや ひさし)先生による『源氏物語』成立の秘話

歴史学者・朧谷 寿(おぼろや ひさし)先生による『源氏物語』成立の秘話
すみません。姉のだらし無き格好ですが、ここまで無防備で寝るなんて、私にはまだまだ真似できません。主人が京都市動物園にもいる「ワオキツネザル」の日向ぼっこのスタイルだと笑っています。ワオキツネザルは、マダガスカル島だけにいる原始的な猿だそうです。どんな日向ぼっこをするかは、飼育員の方にでもお聞きください。
情報鎖国が続いている日本で、『世界の科学は日本人が考えるより、はるかに速いスピードで進展している』と言うあたりを書こうかと思っていたのですが、たまたま見たテレビで、韓国からも黒船が来ているというドキュメントを見たので、そちらを優先します。
歴史学者・朧谷 寿(おぼろや ひさし)先生による『源氏物語』成立の秘話
以下、京都についての川柳もどきものを幾つか。
笑えれば相当に京都通。
蛇足ながら何故おかしいか解説をします。
京都特有のことを取り上げることが多いからです。
では、笑って笑って。
21世紀の日本は鎖国だ、なんて言えば、小学校や中学校で何を習ったか、と言われるでしょうが、あの黒船による開国は、単純化すれば、政治と経済の開国でしかなかったと思います。情報においては、あれから150年はたっていますが、江戸時代と少しも変わらないのが実情です。
「な、なんだこれは」
写真は下手だし、猫ではないし、まして私、菫ではないし、何をしとるんか、とお叱りの声もなく、あっても聞こえず、知らん顔して、弁解を一杯。
まず、下手な写真は、私も驚いたが主人も驚いて、慌てて携帯電話で、しかもガラス越しに、さらに夜間に撮ったものです。下の模様はこちらの絨たんが写り込むと言う、素人ならではの味。