激変する世界に向けて1200年生き延びてきたKYOTOから生き延びる智慧とヒントを発信

前回に続いてのお詫びです。この姿勢のことではありません。これはこれで面白いだけで、さほど恥ずかしいとは思いませんが、菫でないではないか、というご批判を覚悟の上で、姉のミルクを登場させてしまいました。この格好、私にはなかなか出来ずに、書き手の父がどうしても手を上げているところが欲しかったようなんです。「手を上げて横断歩道・・」ではなくて、「手を上げて皆で渡れば怖くない」と言うのを、止めませんか、と言いたかったようです。こうして一人で手を上げてほしい、そう思っているようです。手を上げるとなると、今は禁止されているヒッチハイク。ヒッチハイクと言えば、ジャック・ニコルソンのジョージ・ハンセンを思いだし、『イージーライダー』から『俺たちに明日はない』とか、『バニシング・ポイント』のヒッピー映画を思いだし、日本では風俗に堕してしまったヒッピーの運動は、伝統・制度などの既成の価値観に縛られた社会生活を否定することを信条として、自然への回帰を提唱していたはずだったことを思い出します。そして基本的に、自然と愛と平和と芸術と自由を愛していました。千二百年の歴史と伝統が売りの京都では、前半の既成の価値観に縛られた社会生活を否定するのは難しいかもしれませんが、後半の自然と愛と平和と芸術と自由を愛する場になるのは得意かもしれません。五千万の人がぞろぞろと訪れる観光客の流れに竿刺して、あなた一人、手を上げて渡りませんか・・・

姉のミルク

[文・写真:miya]

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