~2010年、患者5000万人を突破か?~
「ひとつの病気が日本を徘徊している」と始め、「万国の病人よ治療せよ」と結べば、それがあの著名な文章の冒頭と末尾であること、それがすぐにわか る人には、ニヤリとあなたもやはり、などと微笑みながら、私たち京都を食い物に生きてきた「ものづくり」が作るホームページを楽しんでいただきます。
京都を書き、京都を写し、京都を撮影し、京都をデザインしてきたカルテットの演奏は、NEW JAZZ風で抱腹絶倒、博覧強記、本末転倒、便秘快調、肥満解消、血圧正常など医療法に抵触間違いないほど効果抜群。
「食い物」にしてきたとは聞こえが悪いが、京都を書き、京都を写し、京都を撮影し、京都をデザインしてきたカルテット、京都フェチの京都フェミニスト。京都に縛られて鞭打たれても快感を感じてしまう京都DOエムのような、それでもちょっと批判も苦情も、時には辛辣な攻撃も辞さないDOエスも持ち合わせる両性格具有。
かといってちょっとセピアにして思い出色に染めておきたい過去を持つ男性諸君だけでなく、ピカピカの一年生でなくてピカピカの青春を送ったり、山崎ハコ的に生きたりした女性の皆さんにも十分、遊んでいただけるものを目指しています。女性に優しい京都、女性に魅力的な京都に女性が喜ぶものは十分教えて もらってきたつもりです。
医学的に申しておきますと、男性のカウパー腺を刺激するのはもちろん、女性のバルトリン腺やスキーン腺を刺激し、めでたく京都と言う場で、あなたの暮らしや生き方の新しいパラダイムなどを孕んでくだされば、治療完了、予後万全、長寿保証、快楽必至。
初回、ちょっと精神カラ元気で難しくなりましたが、次回は、難しくなく、あなたの京都症候群という病気の解説をします。手遅れにならない前に、このブログ。請うご期待。
[文:miya]