激変する世界に向けて1200年生き延びてきたKYOTOから生き延びる智慧とヒントを発信

~死ぬまで患う悪性腫瘍~

病気は早期発見、初期治療。しかし手遅れかも!

まず、機嫌がいいと「どすえ」などと言っている間は、たわいないもので、病気とは言えません。ただし京都症候群の予備軍の可能性がありますから、その種のなんでもない癖から直しておくべきです。

あなたの部屋をぐるりと見渡して、京都で買ったものがひとつでもあれば、要注意です。こんな時は、誰も病気だとは気付きません。「なんとなく京都で買ったものを置いておくと落ち着くの」とか「なんか好きなんです、京都のものが」なんて言い始めるとちょっと危険。

さらには京都のガイドブックが一冊以上家にあったり、京都特集のガイドブックが発売されれば、ついつい買ってしまうという状態だと、病気をサプリメントで治そうとするように治療には効果がありません。

「京都を舞台にしたサスペンスや京都の番組があれば録画してでも見る」なんて人は、それらを点滴のように思っていますが、病気は深層部で刻々と進んでいます。

「時々無性に八橋を食べたくなったり、スーパーなどでしば漬けを無意識に買ってしまったりする」人は、もはや京都中毒症状で、これは相当の努力と忍耐がなければ改善しません。

「休みが取れれば京都へいきます、京都タワーを見るとほっこりします」なんて言い始めると、京都指定の難病です。一二〇〇年かかって培養された文化菌に侵されています。

万が一、万が一ですよ、京女などにあこがれて出会いを求めてさまよう京都ストーカーにまで悪化しますと、これは病気だけでなく、犯罪ですらありま す。その結果、京女と結婚して町家などに住もうものなら、それは二度と世間には生きて帰れない集中治療室に収容されるほど重篤な京都病で、世話を焼いてく れる京女の看護士が、どんなにしっかりもので、恐ろしい存在かを知らされても後の祭り。それでもあなたは京都に来ますか?あぁぁ・・・

[文:miya]

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