激変する世界に向けて1200年生き延びてきたKYOTOから生き延びる智慧とヒントを発信

 
 『京都が危ない』は、2011年新年からやり始めたいと準備しつつ、アップできずにいて、あの3月11日の東日本大震災が起こってしまって、慌ててアップしたが、今回で5回目。

 京都と京都周辺の大地震はいつ起こってもおかしくないと言われていて、その大地震による火災が心配で、今回は火災について警告を、と思っていたが、事情が変わった。大地震と大津波だけでも未曽有のとんでもない大災害だったのに、原子力発電所の爆発事故などと言うさらにとんでもないことが起こり、地震と津波の被災地や被災者の復旧に重い重い足枷(あしかせ)をつけているようなことになってしまっている。

 そこで、地震と大火による京都の「危ない」より、さらに緊急に「危ない」ことの方を警告しておかないといけなくなってしまった。それまでにその事態は起こっていたが、福島原発での事故が起こらない限り、関電とその周辺の人々や原発推進の科学者や政治家や評論家によって、さらには原発に決して反対を唱えなかったマスコミなどに寄ってたかって叩かれるのがおちで、そっと仲間内で囁いているしかなかった。幸か不幸かでなくて、真に大不幸と言わねばならないが、福島の原発事故は、もはや推進派が反対派を圧殺しえない状況となった。大店舗書店の入り口に「原発反対」関連の書物が平積みされるここ数週間、今まではとうていできなかったことが出来るようになったから、私たちは京都に迫りくる危機を大声で叫ばないといけない。

 福島原発どころではない。敦賀原発の事故は、にっちもさっちもならない状態に陥っている。アメリカペンタゴンの資料の事故隠しの例題にさえなる敦賀原発で、たび重なる事故隠しやデータ改竄(かいざん)は世界に知られていることで、何故か日本人は知らず、知らされず、知ろうともせず、また知ってそれを誰かに言おうものなら面倒なことになったのだが、どうやらそれどころではない状況のようである。

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